ミステリーツアー3日間〜中日
- 2024.03.10 Sunday
- 18:27
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12月13日(水)曇り時々雪
毎度お馴染みの朝ン歩です
勿論私一人で出発!行き先は、函館の朝市です
宿泊先の函館国際ホテルから歩いて(迷わなければ)10分掛からないで着くはずなのです
殆どのお店は6時には開店するみたいなので
ホテルの朝食は、いくらかけ放題で人気のビュッフェ6時半スタートではなく
7時から始まる落ち着いて頂ける朝食御膳にすることにして!です
函館のホテルでは、集客のために、いくらかけ放題のビュッフェを導入し競っているそうです
朝市に無事に着きました
目的は見てるだけ〜だったのですが、行ったら買いたくなるのは必至
でも帰宅は翌日の夕方だから…と自分に言い聞かせ!
結局 北海道産〜滅多に手に入らない〜の塩数の子を購入しました
お正月も近いし、バスのトランクやホテルの冷蔵庫に入れておけば十分冷えて保管できると考え…
数の子!当たりでした、お正月に美味しく頂きました!
そしてパック入りの蟹出汁w、やっぱり水物は重かった〜でもこれも良い出汁で美味しく…
昨日の函館ロープウェイも外国人が多かったけれど、ここも同じ
朝市の各お店には中国語の店員さんは必ず居るし
日本人客が殆ど居ない中、中国語で話しかけられたりして…(汗)
朝市を満喫!って言うほどは歩き回れず数件で終わりましたが
そこそこ満足してホテルに帰りました
函館のホテルを出発し、元町を歩いて観光する方(私たち二人以外)は函館山ロープウェイの駐車場で下車し
バスはゴール地点の元町駐車場に移動
私たちもここでバスを降りて、雪で凍った坂に難儀しながら、駐車場辺りチョコッと散歩一周しました
駐車場から基坂の左手に旧イギリス領事館(写真右上2枚)を見ながら上り
元町公園と旧函館公会堂の間の道路まで出ました
真下に函館港の景色が広がり!
その後旧相馬家住宅へ
昨日のタクシーの運転手さんから、見学出来るんじゃんないですか⁉と聞いたので行ってみたら
冬期は休館中でした、アリャリャ残念!(涙)
外側から見ても、HPで見ても素晴らしいお屋敷です
是非是非見学に行きたいと思っています
旧相馬家住宅を過ぎて、日和坂を下りました(写真右下2枚)
日和坂の名は
坂名は函館港を一望できるため、空模様を読むのに適した場所だったことからつけられたそうで
写真右下のお宅の前に、日和坂の経緯など書かれた立て札が立てられていました
この地域は、元町の洋館とその下の函館湾に近い旧住民との歴史的な差が感じられる思いがしました
その後内浦湾岸に沿って、途中トイレ休憩などしながら、洞爺湖へ
両脇は白樺の木立!北海道ならではの景色です
静かな湖でした!他の団体ツアー客も居ないし…
ランチ済ませ、湖岸を散歩
安倍元首相の時に行われた洞爺湖サミットの記念碑と、謎の線路が湖底に延びている風景
この線路、船を湖に下ろす為の物だったかしら?説明されたはずなのに、忘れてしまって…
ハッキリ言って、この辺りは寂れた感じがして心配になったのですが
少し先に進んだら洞爺湖の繁華街に出ました
昔はこのわかさいも本舗辺りが洞爺湖の中心地だったのでしょうけれど
栄枯盛衰と言うことでしょうか?
札幌育ちの主人は、小学校の修学旅行以来初めての昭和新山だそうです
私は初めて!
小学生だった主人は、なんだかモクモク噴煙が上がっているところを少しは上ったそうですが
今は当然立ち入り禁止です
クマ牧場があったり、お土産物屋さんがあったり、有珠山ロープウェイの乗り場も近く
一大観光地の様子でしたが、私たちは昭和新山を見てるだけ〜!で、十分満足しました
ミステリーツアーって目的地がハッキリ分かってないので
ここに行ったらこれが見られる!と言う期待が過剰にならないのが良いのかも・・・
な〜んて思ったりもして
2泊目のお宿に着きました
ホテルの写真を撮らなかったので、部屋の窓からの雪景色です
道中、眼下に流れている川に沿った道路沿いに小さな温泉宿がポツポツ見えました
ほんの少し前までは、小さな温泉宿があるだけの秘湯だった地域のようです
泊ったような大規模の温泉ホテルは3棟あり、マイクロバスで行き来でき
宿泊客はそれぞれの温泉もに入湯可能という話でした
でも、ここのホテルにも露天風呂が男女各10個ずつあるので
それに入るので十分じゃない?って思った私
全制覇する元気なお客さんって居るのかな?
着いたのが3時過ぎで、夕食までにはまだまだ時間があるのと
温泉ホテルなので、浴衣やスリッパでの館内の移動はOKと言う事だったので
早速大浴場&露天風呂へ
屋内の大浴場もお風呂がいくつあるのやら?広くてビックリしました(@_@)
雪のちらつく中、意を決して回廊で繋がった10個の露天風呂巡りを始めました
やっぱり寒い!!!それに薄暗くなって来ているので、ライトはあっても足下が危なくて・・・
それぞれの温泉は全て掛け流しで、バラエティ豊かな20の季節の香り湯
湯温もそれに合わせて様々に設定されていて、流石だな!と感心しました
終わりの方になると、なんか疲れてしまって
温泉に長く浸かるのには体力がいるとつくづく感じたおばぁさんです
夕食を済ませて早々に就寝しました
身体の芯まで温まり、きっとぐっすり寝られることと思います
総歩数 4543歩
- 五.七.五
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